この3Dプリンタは科学館の工作教室で使っているもので、今回は科学館ボランティア田中 秀樹さんのアイディアにより
フェイスガードを作製しました。
インターネットのデータをもとにして、わずか3日間で100個のフェイスガードが完成。
横浜市と相談し、洋光台連合自治町内会会長の三上 勇夫会長を通じ、横浜市洋光台地域ケアプラザの小島 順所長、
洋光台ひろ内科クリニックの池田 弘子院長、洋光台訪問看護ステーションの豊田 まゆ美さん、
磯子区医師会訪問看護ステーションの河村 朋子さんにお渡ししました。
新型コロナウイルスの影響で医療用品の入手に困っている施設では、自作のフェイスガードを使用して診療にあたっているところもあり、メイドイン科学館のフェイスガードに喜んでいただきました。