火星の月は2つあり、そのうちの1つがフォボスです。実はいま、はやぶさ・はやぶさ2の技術や経験をさらに発展させ、フォボスのかけらを持ち帰るサンプルリターン計画(火星衛星探査計画「MMX(Martian Moons eXploration)」)が進行中です。2024年に探査機を打ち上げ、2029年の帰還を目指しています。フォボスを調べることにはどのような意味があり、私たちにどのような発見をもたらしてくれるのでしょう?新たなサンプルリターン計画の全体像について、どこよりも早くお届けします!
ポイント
①火星衛星探査計画(MMX)のプロジェクトメンバーによる講演!
②家族でおうちから参加できる!
③参加方法は2つ!
【Zoom参加】 直接講師に質問ができます!配信の最後にZoom参加者限定で、おたのしみ交流タイムも!!
(洋光台サイエンスクラブ会員対象。 会員登録について<詳しくはこちら>)
【YouTube参加】 視聴のみをご希望の方はこちらがオススメ!
(どなたでも参加可)
●講 師:馬場 満久 先生
(JAXA 研究開発部門 研究開発員・火星衛星探査機プロジェクトチーム 研究開発員)
●講 師:峰松 拓毅 先生
(JAXA 国際宇宙探査センター 火星衛星探査機プロジェクトチーム 主任研究開発員)