2022年度はまぎんキッズ・サイエンストークイベントvol.10「火星の月をめざす~フォボス・サンプルリターン計画~」

この宇宙の片隅に 館長による宇宙コラム
稲作日記
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地球に月があるように、火星にも月があるのを知っていますか?

火星の月は2つあり、そのうちの1つがフォボスです。実はいま、はやぶさ・はやぶさ2の技術や経験をさらに発展させ、フォボスのかけらを持ち帰るサンプルリターン計画(火星衛星探査計画「MMX(Martian Moons eXploration)」)が進行中です。2024年に探査機を打ち上げ、2029年の帰還を目指しています。フォボスを調べることにはどのような意味があり、私たちにどのような発見をもたらしてくれるのでしょう?新たなサンプルリターン計画の全体像について、どこよりも早くお届けします!


ポイント

①火星衛星探査計画(MMX)のプロジェクトメンバーによる講演!
②家族でおうちから参加できる!
③参加方法は2つ!

 【Zoom参加】 直接講師に質問ができます!配信の最後にZoom参加者限定で、おたのしみ交流タイムも!!

 (洋光台サイエンスクラブ会員対象。 会員登録について詳しくはこちら>)

 【YouTube参加】 視聴のみをご希望の方はこちらがオススメ!
 (どなたでも参加可)

 


次回の配信情報

第5回 11月12日(土)
サンプルを取る方法と地球出発前の事前準備

   

お話のポイント
 ・どうやってフォボスのサンプルを取るか
・打ち上げより前に地球で行うテスト
・サンプルを地球に持ち帰るための工夫


●講 師:馬場 満久 先生
(JAXA 研究開発部門 研究開発員・火星衛星探査機プロジェクトチーム 研究開発員)


■時 間:15:30~16:30(延長する場合あり)
■対 象:どなたでも


 


今後の配信情報

第6回 11月26日(土)
国際協力プロジェクトの進め方 チームを一つの力に

   

お話のポイント
 ・ミッションの国際的な価値
・予定通りに仕事を進めるために
・いろいろな仲間の力で目標を遂げる


●講 師:峰松 拓毅 先生
(JAXA 国際宇宙探査センター 火星衛星探査機プロジェクトチーム 主任研究開発員)


■時 間:15:30~16:30(延長する場合あり)
■対 象:どなたでも