田植えをして、一か月が経ちます。丈もかなり大きくなっただけでなく、「分げつ」(茎の根元から新しい茎が出てくること)が進み、一株の茎の本数も葉の数も三倍くらいに増えました。今年は、保土ヶ谷の農家から、もち米の苗を分けていただきました。それに加えて、水田の一部に昨年収穫した「キヌヒカリ」の籾米を種米として育てた苗も植えてみました。どのような違いがあるかも観察していきたいと思います。半月前に入れたメダカたちも元気に泳ぎ回っています。