稲作日記

この宇宙の片隅に 館長による宇宙コラム
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稲作日記 2022.5.5

土づくり

 

稲刈りが終わってから半年で、土が固く締まっていたので、培養土を加えて耕し柔らかくしました。栄養分も入っておりバランスの良い土になったと思います。




稲苗づくり

 

 今年も保土ヶ谷の農家から稲苗をいただくことにしていますが、4槽ある水田の一つだけは科学館で昨年度に収穫した稲籾から稲苗を育てて田植えしてみることになりました。

 4月22日に、稲籾から良い種籾を選別するために、塩水で重いものを選び出しました。その後、60℃のお湯に10分潜らせて消毒し、水に浸して発芽を待ちました。

4月25日に種籾から発芽したので、育苗用培土の稲床に種蒔きをしました。

5月1日には稲床から芽が出始め、5月5日には1~3㎝になりました。この後は、6月の田植えまで稲床で育てていきます。